※投資は自己責任でお願いします。

約15年前に松井証券を皮切りにSBI証券やいろいろな講座を開設。
開設後は10万円以下の銘柄は手数料無料ということで、やっすい銘柄を購入してそのまま塩漬け。
その後、当時2chの『急騰今買えばいい株』にのっている情報をもとにジャンピングキャッチ(JC)をしてそのまま急落しそのまま塩漬けにする。
絵にかいたような負け組の典型的な投資の方法をしていた(る)。
今現在考えているサラリーマン・社会人のためのおすすめ投資法その1

時間のないサラリーマンへの個人的なおすすめ投資法
ある程度余裕資産があるサラリーマン・社会人向け
IPO投資法(ローリスク・ハイリターンかつ短期)
まさにアメリカンドリーム!
ただし欠点がある。
それは申し込み&当選しないと時間の無駄になってしまう。
ただSBI証券だと抽選に外れた場合ポイントがもらえて、そのポイントを貯めて本当に欲しいものに使うと当選確率がアップするという救済処置がある。
ただ何ポイント使えば当選するという確証はないので要注意
当選アップの方法
主幹事というのがありIPOの保有数が違うのでたくさん口座を持っているほうが、確実に有利になると思う。
ただ保有していないIPOがあることも証券会社によってあるのでそこは注意。
なのでまとまったお金を多く持っているほうが多くの証券会社から申し込めるので、軍資金はあったにこしたことがないのでしっかり貯めることをおすすめする。
サラリーマン・社会人のためのおすすめ投資法その2

ドルコスト積み立て平均法(ローリスク・ローリターン:長期保有)
NISAまたは積み立てNISAでドルコスト平均法で毎月同じ金額を積み立てていく。
これは株より投資投信でやっていくことをおすすめ。
メリット・デメリットもある。
これの投資方法は長期でやることに意義がある
なので短期でやるのには向いていないので、時間がないサラリーマン・社会人には向いている投資法。
証券会社によるけど月にいくら購入するとかの設定ができるのでまずは少額から積み立てていくのがよいかと。もちろんNISAを推奨する。
ドルコスト積み立て平均法のメリット(投信商品を前提とする)
一番のメリットは決まった購入投資額を設定するので多額投資を一気にしなければ毎日見る必要がないし高値掴みをすることがない。
要は放置できる。ちゃんと毎月orまとまった投資のできる金額を証券会社に入れておくこと。
ただし株価の暴落時などは注意が必要。
ただ暴落があった時点で遅いので、暴落があったときは多めに買うとか、
株にまわすとか選択肢が逆に増えるというか暴落時は要検討時でもある。
ドルコスト積み立て平均法のデメリット(投信商品を前提とする)
短期での多額の収益が望めないのと手数料がかかる商品があるのでノーロード(購入手数料が無料)を選択しよう。
また投信の場合は信託報酬というものがあるのでこのパーセンテージも商品によって異なるのでなるべく低いものを選ぼう。
現金化するのに時間がかかる。
購入金額が入金されていなければもちろん買えないし証券会社によっては再登録(設定)する必要がある。
自分の所持している投信
SBI証券で毎月1000円5商品に投資中
- 三菱UFJ国際-eMAXIS TOPIXインデックス
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)
- 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド
- 三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン
この商品でとりあえずマイナス収益になったことがない(売るタイミングによる)。
過去にいろいろ検討した俺、投資信託の選択はよいチョイスだった!
これらの商品には複利や再分配がないのでそういったことが期待できないけど、配当金が出ない分上がり率がよいかなと。
株はからっきしだが。。。
サラリーマン・社会人のためのおすすめ投資法その3
年初来安値ボロ(低位)株狙い(投資額によってはハイリスク・ハイリターン)
この投資法の良い所は少額投資から始められるところ。
ただボロ(低位)株は上り方や動きが鈍いので見切りの速さが必要。
続きはまた後で。
一緒に頑張ろうぜ!
※投資は自己責任でお願いします。